私達のアメリカと日本での
結婚披露パーティーについて
2回に分けて書きます。
私と夫は、2003年6月、アメリカで
結婚式を行い、結婚披露パーティーを
アメリカで2回、日本で3回行いました。
そこで今回は、アメリカでの結婚披露
パーティーについて書こうと思います♪
私達は結婚前から日本在住でしたが、
まず彼の地元のソルトレイクに行き、
それから1週間後に結婚しました。
当日、式は10時40分から始まり、
式自体は30分位で終わって、外で
みんなで記念撮影をしたり、写真を
撮ったりし、次の会場へ行きました。
14時からthe Christophersという
レストランで家族・近い親戚そして
親しいお友達だけ、50人位の方を
招待してLuncheonと呼ばれる
パーティーを開きました。
お料理はコース料理で、あらかじめ
お一人ずつビーフ・チキン・サーモン
から選んで頂いて注文しておきました。
日本の披露宴では本人達って、全然
お料理を食べられないですよね？！
でもここでは私達もゆっくり味わい
完食出来ました～！！
大きなステーキを完食した私を見て、
私が小食だと思っていたお義母様は
"MeYouKeyは、よほどお腹がすいて
いたみたいね！"と言っていました。
はは、それだけ美味しかったんです。
食事をする以外は、テーブルを回って
ゲストの方達とお話していました。
それから数時間後、18時30分から
the Lion Houseという会場のお庭で
ガーデン・パーティーをしました。
ここには家族・親戚・お友達そして
お知り合いまで本当にたくさんの方に
来て頂きました。m(__)m
お客様は全員で300人位のでした！
こちらではケーキ・バッフェにして、
好きなケーキを10種類選びました。
ここではまず、私達は彼のご両親、
ブライズメイド、ベストメンと横
一緒に並んで、入ってきたゲストの
方々にご挨拶をしました。
ゲストの方は、しばらくそれぞれ
話したりケーキを楽しんでいました。
しばらくして、私達はケーキカットをして、
ケーキを食べさせあうファースト・バイト。
私はきれいに食べさせたのに、夫はベストメンの
友人からのリクエスト通り、とっても大きく切った
ケーキをわざと私の顔に付けようとしました。~~;
夫と彼の悪友達のおかげで、写真にはすご～く
大きな口を開けた私の顔が映っていました。==;
気を取り直して、次はブーケトス。
それが、気持ち良～く、高く遠くに
飛ばしすぎて、受け取ろうと立っている
お友達の頭の上を通り過ぎて、彼女達の
立っている後ろの芝生の上に落ちたんです。
私も同じような経験がありますが、ブーケが
落ちてしまうとどうして良いか分からなくて、
何か見守っちゃうんですよね．．．
8才の姪のアシュリーが拾ってくれました。
次はあなたね！！とみんなに言われていて
彼女はすごく嬉しそうだったなぁ～。
最後に独身男性の為の、ガータートス。
夫の友人が横に並び、そこに向けて
お義母さんから頂いたsomething blueの
水色のガーターを、夫が飛ばしました。
彼の友人のJoshが、落ちるガーターを
走って見事キャッチしてくれました～！
その後、彼は終始ずっとそのガーターを
腕に付けてくれていましたが、私は何か
ちょっと不思議な気分でいました。^^;
パーティーは21時過ぎに終わりました。
長いようであっという間の1日でした。
私も一番仲が良い、夫の親友がビデオを
撮りながら、私にこう聞いてきました。
"Is this the happiest day for you?"と。
私は、今のところそうだよ、と答えました。
彼にそれはどういう意味？？と聞かれ、
私は、これから子供が生まれる時は
もっと幸せだと思うからと答えました。
今でも、この日が今までで一番幸せな日です。
喧嘩した時にこの日の事を毎回思い出せたら、
きっとすぐに仲直り出来るんだろうなぁ。
何枚か写真も載せました。
画像もお楽しみください。
結婚式の後、家族と近い親戚と親しい
お友達と一緒に撮った集合写真です。
Luncheonでのテーブルセッティングです。
これはLuncheonが始まる前、来て
頂いたゲストの方達を撮ったものです。
実は、終わってから気が付いたんですが、
Luncheonでは誰にも写真をお願いして
いなかったので、写真がないんです．．．
これは、うっかりしていたなぁ。
夫の姪6人が私達のフラワーガールです。
すごくかわいいでしょ～～～！！！
夫の3人のお姉さんとユタに留学していた
お友達が私の4人のブライズメイドです。
ウエディング・ケーキです。
私の披露宴のテーマカラーはラベンダー
だったんですが、このケーキ、どう見ても
ラベンダーではないですよねぇ～？！
お義母さんはラベンダーだと言うんですが、
私はピンクっぽい白だと思うんです．．．
中はチョコレートケーキです。
アメリカでは残ったウエディング・ケーキを冷凍
保存して結婚1周年記念日にそのケーキを食べます。
私達のケーキはお義母さんの家の冷凍庫の中でずっと
眠っていて、結婚1周年記念はハワイで過ごした私達。
お義母さんが電話で、もうあのケーキは食べちゃって
いいかしら？！って。いつ帰るかも分からないし、
しょうがないので、食べてもらいました。(T_T)残念。
ケーキ・バッフェです。
Luncheon以外のこれらの写真は全て
カメラマンのジョナサンによるものです。
彼は私達をリラックスさせてくれて、
上手に撮ってくれました。
どこでどんな風に撮ったらいいのか、
彼は良く分かっている人でした。
彼のHPにも私達の写真が3枚載っています。
そちらも見たい方はこちらをどうぞ。
Jonathan Canlas Photography
次回は日本編です。
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